2019年12月7日土曜日

タケキャブ

タケキャブ=ボノプラザン ・カリウムイオン競合型アシッドブロッカー ・胃・十二指腸潰瘍などの治療や予防、ヘリコバクター・ピロリ除菌時の胃内pH調整に用いられる。 ・胃酸による活性化が不要な為、有効濃度への到達が速やかで、服用から作用発現までが早い。 ・酸に対して安定であるので、作用部位に長く留まることができる。 ・ピロリ菌除菌剤のボノサップは、従来のものより除菌成功率が有意に高い。 ・効果が高いからか、ピロリ菌除菌をする対象が減り、ボノサップの発売数は最初より減少している(らしい)

2018年10月29日月曜日

過換気症候群

過換気症候群≠過呼吸。
精神的不安により過呼吸となり、手足・唇のしびれ、動悸、めまいなどが引き起こされる心身症のひとつ。血液がアルカリ性に傾くことから、呼吸性アルカローシスとも呼ばれる。
一般に過呼吸と呼ばれるものとの違いは原因が「精神的不安」であることであり、過呼吸は運動後に起こりやすいが、発症後の症状はほぼ同じ。


患者:
女性、几帳面な人、10〜20歳代の若者に多い

処置:
・紙袋再呼吸(ペーパーバック法)過呼吸において体内の二酸化炭素濃度が低下している状態であるため、自分の呼気を吸うことにより症状の改善を図る。
・アスパラカリウム投与:血液がアルカリ側に傾いている状態であるため、アスパラカリウムの点滴・内服により改善を図る。


(メディカルナレッジ 堀淵浩二先生「保険薬局薬剤師の学習方法」より)

2018年10月27日土曜日

抗凝固剤と抗血小板薬

2種類の使い分け。
この使い分けで、血栓の部位や心不全・脳梗塞の原因を推測できる。

抗凝固剤:ワーファリン
赤色血栓に有効(赤血球とフィブリン)
赤色血栓は、静脈に起こりやすい(人工弁、心房細動時)
→不整脈
→心不全
→心原性脳梗塞

抗血小板薬:バイアスピリン
白色血栓に有効(血小板とフィブリン)
白色血栓は、動脈に起こりやすい(冠状動脈、脳動脈など)
→狭心症
→心筋梗塞、心不全
→原発性脳梗塞

プラビックス併用はステントの際よく使われる。


(メディカルナレッジ 堀淵浩二先生「保険薬局薬剤師の学習方法」より)

2017年12月29日金曜日

書けないことを書く3

今日も書けない。苦しい。
産みの苦しみという言葉があるが、普通に経産婦であればたいてい出産が楽になるものである。どうしてこんなにも苦しいのか。

「とにかく向き合わなければ」と思ってそれだけと向き合っていると、他に何もできなくなる。目の前に積み重なった課題ややるべきことが、どんどんと高さを増していく。動けない。本当に何もできない。遊ぶのに罪悪感が湧いていたが、今は寝るのでさえも罪悪感がわく。

一体何をしているのだろう。
私はいま、正気を保てているのだろうか。気が狂っているのではないか。

2017年11月28日火曜日

書けないことを書く2

ずっとこうやって悩んでいると、「もしかしてスランプじゃなくて、それが普通なんじゃない…?」「向いてないんじゃない…?」「本当は才能がないんじゃない…書けないんじゃない…?」という心の声が聞こえてくる。

うるさいそんなの知らないやってやる、と振り切って原稿に向かってきた。でも、才能がない・向いていないというのは、いやいや全くその通りですなあと最近では思うようになった。

その通りですなあ。
才能がないですなあ。

それが違うと思いたくて、目指す自分を高く設定するから苦しむのであって、
もともとが「できないもの」「ないもの」で考えたらひとつ肩の荷が降りる気もする。

SNSの普及によって天才が身近になった世界で、毎日天才の所業を垣間見ていると、「自分ももしかしたら天才になれるかも?」「才能があるのかも?」と錯覚しそうになるけれど、そんなことはないのだ。勘違いしてはならない。

どこまでいっても何をしても凡人だ。
でもだからこそ、凡人だからこそ好きなように書けばよいと。
そして、凡人だからこそ、普通を知っているからこそ書けることがあるとも。

まあ、凡人の気持ちも分かるような天才もいるだろうけど。
少なくとも私は私であるために、芯から狂ってしまわぬように
どこかで気を保っていなければいけないのだろう。

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