2015年2月6日金曜日

漢方を飲みやすくする1

苦味、エグみが強いとされる漢方を飲みやすくする方法を考える。

オブラートやりんごジュースが良いと思っていたが、MRさんとの話で断トツで飲みやすくなるのはココアオレなんだそうだ。

それを聞いて、さっそくだが一番エグみがキツイとされる呉茱萸湯(ごしゅゆとう)で試してみた。呉茱萸湯は横隔膜の痙攣、つまりはシャックリの治療で使われる漢方である。

まずはひと舐め。
うーん。
「エグみ」とはよく言ったもので、確かにエグられるような苦味である。とりあえず、不味い。

嫌な予感しかしない。これとココアが相容れるんなら、世界だって平和になれそうだ。

ココアオレを作り、混ぜて飲んでみる。

…凄い!漢方の臭みは甘い香りに掻き消されている。あの酷いエグみや苦味は、スパイスに変わったようだ。ココアオレを、ビターなココアオレにしてくれている。
とても飲みやすい、むしろ美味しいかも。

最近「カカオ◯%」というカカオが高い割合で含有されているチョコレートをちまたで良く見かける。
カカオだけだと食べられたものではない。でもミルクとバターと砂糖とが加わると、何とも言えない癖になる味になる。

漢方もそれと同じだ。まずはココア多めで試してみるのがポイントだと思う。先に漢方を服用して、お口直しで後からココアを飲むのも良いかもしれない。
とある小児科医が試した結果だと、ココアによってすべての漢方を飲みやすく工夫できたそうだ。
魔法の飲み物、ココア。

きっと、どんな苦いものだって上手く組み合わせれば美味しくなるのだ。世界平和だって、案外簡単なことなのかもしれない。


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