2014年11月21日金曜日

白癬のあれこれ~爪水虫~

爪水虫とは

白癬の一種で、爪に生じたもの。
爪の肥厚や混濁などが起きる。

<治療法>
手の爪で半年、足の爪で1年生え変わるまで時間がかかるので、長期服用する必要がある。

・内服療法(原則こちら)
イトラコナゾール:400mg/2回/日 食直後 1週間投与後3週間休薬を1サイクル×3(パルス療法)
テルビナフィン:125mg/回/日 食後 連日投与

ただし、肝障害や相互作用などに注意が必要とされる。


・外用療法
2014/9に薬価収載となったエフィナコナゾール(クレナフィン爪外用液%)は、国内初の爪白癬に適応を持つ薬。ケラチンとの親和性が低く、爪床まで深く浸透する性質がある。
エフィナコナゾールはトリアゾール系抗真菌薬で、真菌細胞膜を構成するエルゴステロールの生合成を阻害することで抗真菌作用を発揮する。
1日1回塗布(ハケ一体型)

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